themself

themself...皆さんはこの奇妙な単語に遭遇したことがありますでしょうか?themselvesではなくthemselfです。

私は今日遭遇しました。衝撃でした。。。一瞬目を疑いましたが、読んでいたのはTIME。インタビュー記事とはいえ、校正はされているはず。。。

再帰代名詞といえば、単数人称代名詞のI/you/he/sheの場合は-self, 複数人称代名詞のwe/you/theyの場合はselvesとなる、と相場が決まっています(そんなところで律儀に複数形にしなくても、、、とは思いますが^^)。それでtheyなのに-selfとなる理由はただひとつ。。。このtheyはいわゆるsingular they, つまり「性別を特定せずに三人称単数を受ける代名詞」だったのです。

そのインタビュー記事の該当部分を抜粋すると、こんな感じでした(TIME 2017/5/15号アジア版最終ページ「9 Questions」より)。

In many of the families in this book, a parent has a favorite child. Do you think that's usually true in life?
I think that parents do have favorites, even though they don't think so. Children are people, they're just as different from each other as anybody else. So the parent who aligns themself, sees something of themself, whatever, it doesn't mean that they have a favorite child, it just means that they have a particular relationship with that person.



ここでのthe parentは性別が特定できませんので、heで受けるかsheで受けるか決めることができません。これを従来はhe or sheと書いていたのですが、あまりにも煩雑なので、どうにかならないの?という議論が昔からありました。

以前英語好きさんのブログでも取り上げられていましたが、ここで紹介された新代名詞「ze」の是非はともかくとして、近年は英語好きさんもコメントで書かれていますようにtheyで受けることが一般的になってきているようです。それがいわゆる「singular they」と呼ばれる用法で、

「性別がわからなかったら、単数でも構わずtheyを使っちゃえ!」

という便利なシロモノです。

さて、he or sheの代わりにtheyと書いていいのはありがたいのですが、今回のこの文章のように再帰代名詞形にしたい場合、themselvesとするのだろうか?(単数なのに-selves?)まさかthemselfなんて言ったりしないよね(そんな単語ないはず!)。。。と思っていたところ、なんとそのまさかだった、というのが今回の衝撃事件でした。

ただ、この単語はネイティブでもまだまだ気持ち悪いと感じる人もいるようで(ここによると、this grammatical outsiderとかa standard English outcastとか書かれています)、今後もsingular theyの再帰代名詞形としてthemselfを使うのが一般的なのか、それともthemselvesとするのか、注視していこうと思います。

ドイツのパン屋さん

先日のドイツ出張での話。

街をぶらぶらしていて、ふと美味しいパンが食べたくなり、パン屋さんに駆け込みました。そこで、Do you speak English?と一応店員さん(おそらく店のオーナーっぽい人でした)に聞いてYes, a littleとのことでしたので、I know nothing about German bread. Can you recommend the best one in this bakery?と聞いてみました。

そうすると、Do you eat for breakfast or uhm..と聞かれたので、ああ菓子パンみたいな甘いパンが欲しいのか聞いてるのかな、と思い、That's for breakfastと答え、その後のやりとりで無事美味しいパンをゲットすることができました。

また別の機会にはとある目的地への行き方がわからなかった時がありました。iPhoneで地図や現在地は分かっていたのですが、自分たちがどこを向いてるかわからなかったのです。自分だけなら色々動き回って方向を確認していたところなんですが(引っ込み思案な性格)、一緒にいたアメリカ人の同僚が社交的な人物で、こういうのは聞いた方が早い、こっちの人は大体英語が喋れるもんだ、と言って、道で会話しているドイツ人の若者を捕まえて話し始めました。これもDo you speak Englishから始めて、最終的には目の前の道が地図上どこにあたるのかを確認することができました。

さて、これらの会話で使った英語はごくごく簡単な、日本なら中学校で習うような英語です。この時日本なら、Do you speak English?と聞かれて、一体何人の人がYesとか、せめてA littleと答え、その後のやり取りを続けることができるでしょうか?

こんな風にYesとすぐに返ってくるドイツはいいなぁと思うとともに、まあ性格というか国民性もあるのでしょうけれども、自信を持ってYesと答えられるようにできない日本の教育は間違ってる!と改めて感じた出張でした。

せめて中学で3年間勉強したらその範囲での会話はできるように、うまく教育カリキュラムを組めないものでしょうかねぇ。せっかく英語が必修科目として存在して、日本人全員が割と多くの時間を使って勉強してるのに、なんとももったいないなと思った一幕でした。

欧州でのCEFRの認知度

日本だとCEFRだのC1だのC2だのって余程の語学マニアにしか通じません(^^)が、ついこの間のドイツ出張にて、現地の会社の人との何気ない雑談で出てきてびっくりしました。

社員の英語教育の話になった時に、その会社では「英語の会話教室を会社の費用で社員に受けさせている」「でも、さすがに初心者レベルの人はダメ。ある程度力のある人にしか、会社の費用では受けさせないようにしている」というコメントがあったんです。その時別の人が、「CEFRのC1とかC2の人でないとダメ」と言ったので、思わず「今CEFRって言った⁈」と聞き返してしまいました(その人はフランスからドイツに来て働いている人で、ちょっとフランス訛りがあったのと、まさかこんな会話でCEFRの話が出るとは思わず、聞こえた内容に自信がなかったんです)。

こんな会話でCEFRが出てくるとは…さすがお膝元ですね^_^


過去の英検のCSEスコア

いつの間にか、過去に受験した英検の素点を元にCSEスコアが確認できるようになってますね。

そこで、2014年に受験した英検の結果を引っ張り出してきて入力してみました。結果は下記の通り:

CSEscore201402.png

よくネットでは3000点がひとつの目標として挙げられたりしていますが、たしかに遠い。。。がんばろう!

あ、あとここの「Point1 英検CSEスコアのしくみ」によると、C1のレンジが2600〜3300となってますね。私は2855点なので中間地点にも至っていない。C2も遠いなぁ。。。


しかしこれ、過去の合格最低点と、CSEでの合格点(一次試験:2028点、二次試験:602点、合計2630点)って絶対ズレがありますよね。。。過去に合格した人が、CSEを確認してみたら2630に満たなかったり、その逆だったり。。。その意味では、こうやって過去の素点を元にCSEスコアを確認することができるサービスっていうのは、ある意味協会の「英断」ですね。ありがたいことです。

語彙を測定しました(2017年4月)

久しぶりにtestyourvocabで語彙力を測定しました。

結果は。。。

vocab170415.png

前回測定したのが去年の7月でその時は15,600でしたので、「微増」です。なかなか思ったようには増えないですね。。。
プロフィール

englishlove40

Author:englishlove40
英語を勉強中の40代(♂)です。よろしくお願いします。


受験成績など
TOEIC
2013/01 990
以降何度も受験するが不安定。。。

TOEIC SW
2015/08 S190 W180

英検一級
2014/11 合格(93/113、95/100)

TOEFL
2015/09 99(R28/L23/S24/W24)

Versant
2015/06 68

TestYourVocab
2014/07 14000
2014/08 12200
2014/09 12100
2014/12 12800
2015/02 14500
2015/05 14600
2015/08 15300
2016/01 14700
2016/03 15400
2016/07 15600
2017/04 15700

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